力学

垂直抗力

今回も短い記事になりますが手抜きではありません!笑

中学校でも学習した垂直抗力がテーマです。

垂直抗力とは

突然ですが,物体を面(床や机)に置くことを考えます。

物体がすごく重いとか,面がすごくもろいとかでなければ,物体は面の上に置かれたまま静止します。

特に何の変哲もないありふれた状況ですが,このとき物体にはたらく力を考えてみましょう。

物体は重力を受けるので,下向きに落下しようとします。 しかし,みなさんの机の上にある物体は机を破って下に落ちたりはしません。 これはどういうことでしょうか?

重力がはたらいているにも関わらず,落下しないということは,同時に上向きの力もはたらいているということです!

その上向きの力はどこから受けるのかというと,もちろん「面」ですね!

この面が物体を支える力を「垂直抗力」と呼びます。

垂直抗力は「支える力」?

…と,中学校ではこのように説明されることが多いですが,実際は面の「上」でなく,「横」や「下」でも構いません。 要するに,面と接していれば,物体は必ず垂直抗力を受けます。

(逆に言えば,面から少しでも離れると垂直抗力はゼロになります。)

 

今回のまとめノート

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次回予告

次回からはまた計算が入ってきます。

心してかかりましょう!

弾性力ばねの特徴は何と言っても,「伸ばすと縮もうとするし,縮めれば伸びようとする」こと。 つまり,元に戻ろうとする力がはたらきます!この力について理解を深めましょう。...